「八代英輝」

「元裁判官」という肩書きでテレビ(ひるおび)に出ているヤツだが

こいつが司会の恵俊彰

「こういう経緯で新学部の設置が承認されたことをどう思いますか?」という質問に対して

「どういう経緯であってもいい学部ができればいいと思う」と答えた

このひとことで

八代の「元裁判官」という肩書きはなくなったに等しい

加計問題というのは

どのような経緯で新学部の設置が認められたのか?ということが問題なのであって

結果として「いい学部」ができれば問題はなくなるというハナシではない

そのような審査に当たっては

「特別扱い」や「特例」があってはならない

なぜなら学校設置認可というのは平準化された手続きで行われるべきであって

相手が誰であってもどんな事情があっても決まった手順で行われるものだからである

それでなくては「公平性」が担保できなくなり

ひいては「贔屓」や「手心」が優先されることになってしまうからだ

一見

こうした意固地な姿勢は「岩盤規制」のようにも見えるが

それは「やたらと無用な学校は作らない」という確固たる文部科学省のスタンスなのである

こういうことを元にしろなんにしろ法曹界に身を置いてきた人間が口にするのは

この国がどこまでもモラルを失っているのかを如実にあらわしているとかんじさせる

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